暗記を卒業して、英語を自分の言葉で話せるようになるためには?
「英文を1から作るトレーニング」が必要です。
そのためには「書くこと」が大切!
ただ、自分で英作文をして
もっさりしている
ピンとこない
こんなことってありませんか?
私が色々な英語学習者の方と接する中や、翻訳の仕事中にみつけた2つのテクニックを
独自の視点で書きました!
「だまされず」
「やわらかく」
の2つです。
1.だまされず これは要点は何か?動詞にフォーカスして考えるテクニックです!
2.やわらかく これは、3歳児にも伝わるような「言い換え」のテクニックです。
1.だまされず の例
直訳してしまい、「これってこういうことが言いたいんだっけ?」となったとき
「日本語にだまされていないか」を意識してみてください!
①There
「そこは」の「そこ」にThereを使う方をよく見かけます。
そこは素敵な場所でした
(もっさり)There was a nice place.
→スッキリ It was a nice place.
There が前にくるときは「~がある」という意味になります。
There was a lady outside the room.
部屋の外に女性がいる
なので、日本語としては「そこへ」というのがイメージしやすいです。
Please take me there!
そこへ連れて行って。
②toの前後の関係
水を加えてそれを溶かす
(もっさり)Water is added and make it melted.
日本語の語順で、それっぽく作るとこんな受身を考える方もいるかもしれません。
ただ、ここで重要なのは「語順にだまされずポイントを見ること」
一番大事なのは「加える」ことだと気づくと、こうできます。
溶かすため水を加える
→スッキリ Add water to melt it.
命令形は「人」など主語がいらないのです。
ダイエット成功!すっきりですね。
他にも、ダイエットテクニックがあれば追記していきます。