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もんわり英語のダイエットテクニック公開

暗記を卒業して、英語を自分の言葉で話せるようになるためには?

 

「英文を1から作るトレーニング」が必要です。

 

そのためには「書くこと」が大切!

ただ、自分で英作文をして

 

もっさりしている

ピンとこない

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こんなことってありませんか?

 

私が色々な英語学習者の方と接する中や、翻訳の仕事中にみつけた2つのテクニックを

独自の視点で書きました!

 

「だまされず」

「やわらかく」

の2つです。

 

1.だまされず これは要点は何か?動詞にフォーカスして考えるテクニックです!

2.やわらかく これは、3歳児にも伝わるような「言い換え」のテクニックです。f:id:trability:20171208185705j:plain

 

1.だまされず の例

直訳してしまい、「これってこういうことが言いたいんだっけ?」となったとき

「日本語にだまされていないか」を意識してみてください!

 

①There

「そこは」の「そこ」にThereを使う方をよく見かけます。

 

そこは素敵な場所でした

(もっさり)There was a nice place.

→スッキリ It was a nice place.

 

There が前にくるときは「~がある」という意味になります。

There was a lady outside the room.

部屋の外に女性がいる 

なので、日本語としては「そこへ」というのがイメージしやすいです。

Please take me there!

そこへ連れて行って。

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②toの前後の関係

水を加えてそれを溶かす

(もっさり)Water is added and make it melted.

日本語の語順で、それっぽく作るとこんな受身を考える方もいるかもしれません。

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ただ、ここで重要なのは「語順にだまされずポイントを見ること」

一番大事なのは「加える」ことだと気づくと、こうできます。

溶かすため水を加える

→スッキリ Add water to melt it.

 

命令形は「人」など主語がいらないのです。

ダイエット成功!すっきりですね。

 

他にも、ダイエットテクニックがあれば追記していきます。

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