みにさき 海外✖️Web✖️英語

東南アジア中心に海外生活を楽しむみにさきのブログです。

ブログタイトルPC用
ブログタイトルSP用

3単現Sを忘れないための相槌トレーニング

こんにちは、Misakiです。

f:id:trability:20170607181413j:plain

 

英語初心者さんの英語学習の最初の壁。こういうことはありませんか?

 

he she itとI youでは動詞の形が違うこと

 

例:

×He go to work.

◯He goes to work.

 

×She don't have anything.

◯She doesn't have enything.

 

これは、使えば使うほど慣れていくのですが

問題集など以外でトレーニングする方法をご紹介いたします!

f:id:trability:20170607181619j:plain

まず、いつも変わらないことを簡単な英語にします。

自分の趣味、家族について話す、仕事について話すことがポイントです。

 

私の兄は電機メーカーに勤めています。

My brother works for an electronic manufacturer.

 

私の夫と息子は8時に家を出ます。

My husband and my son leave home at 8:00.

 

私の母はゴルフが得意です。

My mother is good at golf.

 

これに対して、「そう?」という意味を込めて

動詞をひっくり返して相槌をします。

f:id:trability:20170607181530j:plain

 

My brother works for an electronic manufacturer.

→Does he?

 

My husband and my son leaves home at 8:00.

→Do they?

 

My mother is good at golf.

→Is she?

 

2番目は、my husbandと一見 doesになりそうなんですが、

2人なのでtheyとなるのが引っ掛けポイントです。

 

最初はこのような簡単な文をたくさん用意して

反射的にあいづちをしていきましょう。

 

慣れてきたら、洋画やドラマなどの英語を聞き取り

その人が言っていたことに相槌するなら、上記のどれに当たるのか

考えて、一時停止をしながら相槌していきましょう。

 

 

これは、native speakerと話していて、何も話せず「だんまり」となってしまう

対策にもなりますし、

話を聞いていますよ!というアピールにもなり、好印象になります。

あんまり毎回毎回、だと逆効果なので適度が大切です^^

 

© Copyright 2017 ©Minisaki All right reserved.

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ プライバシーポリシー サイトマップ