本記事では日帰りで箱根を楽しめるコストパフォーマンスの良い温泉などのスポットをピックアップしました。
都内から日帰りでアクセスできる箱根で働いて2ヶ月半。
今日は箱根の思い出に日帰り温泉を楽しんできました。
ただ、箱根と言うと「箱根価格」という言葉があるように、
お金持ちの人とか芸能人のお忍びのように「いいお値段」するイメージないですか?
外食の安い関西出身の私は最初は休日のカフェ代に、びっくりでした!
リゾートバイト で海外移住に向けて資金を稼ぐ目的があるので、コスパを大切にしながら温泉やマッサージで癒される方法を色々調べて行って良かったのが、
- 1500円以内で行けてよかった日帰り温泉2箇所
- 7000円で60分アロママッサージ
です。順番にシェアします。
箱根湯本駅 かっぱ天国
箱根の交通の中心地 小田原から電車で行ける箱根湯本。
駅からロータリーと反対側へ歩道橋で行き、徒歩3分ほど。
さくっと行ったので画像はなしですがこれがホームページです。
ちょっと昭和で怪しげ?な案内を登っていくと、かっぱ天国があります。
入浴料は800円(タオルなど何もなし)です。
石鹸とかリンスインシャンプーなどアメニティも簡易なものだったので、
シャンプーなどは持参をオススメします。
- 旅館で貸し切り露天まで使わなくていいけど、さくっと温泉入りたい
- お一人様で温泉を気軽に楽しみたい
- ユニットバスじゃなく足を伸ばせる開放的な露天風呂に行きたい
こんな方にオススメです。
なお、露天風呂と言っても山に面する感じなので絶景は望めないです。
お風呂は浅めなので、肩までたっぷりつかりたいという方にはオススメできないです。
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箱根ハイランドホテル品の木 一の湯
これが実は今日行ってきたところです。
箱根ガラスの森美術館の近くにあります。
美術館に行ったあとお風呂に入るのにオススメです。
入浴料はフェイスタオル付きで1100円です。
内風呂と露天風呂が1つずつあります。小さめですが本格的温泉です。
私が行った時は、宿泊しているお客さんばかりでそんなに混んでいませんでした。
館内のPOPには、この「一の湯」はチェーン店なので、
仙石原とか塔の沢など箱根各地に立ち寄り温泉があるそう。
宿泊している人はどこでも使えるそうですよ。
free wifiや、自販機のある休憩室もあるのでお風呂あがりもゆっくりできます。
箱根登山バスのバス停からも遠くないので、湯本駅や小田原へもバス一本で行けます。
日帰り入浴は20:00までやっているので、
美術館で夕方イルミネーションを見て、そのままお風呂に行くコースでも満喫できると思います。
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絶景を見てアロママッサージ ナユタスパ
箱根登山バスで宮城野営業所前で降り、徒歩約10分強。
坂を登ると、ホテルの箱根エレカーサがあり、その中にあるサロンです。
写真はカウンセリングと足湯を受けるスペース。箱根の山の景色が望めます。
私が行った時は、クーポン適応で60分7000円でしたが、、値段は変動しているようです!
ホテルの入り口からも離れたところにあるので隠れ家感があるのでゆったりできます。
ホテル内の様子です。
ここまで隠れ家だと、都会のショッピングセンターの中の、衝立だけで周りの声が聞こえるお店って何なの?って思ってしまう!
宿泊している人はもちろん、マッサージだけの施術もOKです。
たまにはホテルとか高級感のあるところで贅沢気分を味わうのは大事だよね。
いかがでしたか?
箱根でもコスパよく癒されることはできます!
都会を離れて電車とバスを乗り継いで、山奥でしばし癒しの時間を取ってみませんか?
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