海外移住を予定していて、日本から持って行けばよかった!と後悔したくない。
日本から郵送してもらうにも輸送費もばかにならないのであらかじめ準備したい。
こんなふうに海外移住前は心配ではないですか?
マレーシア在住の私ですが、先日日本に一時帰国をしました。
マレーシアに住んでいると、AEONやISETANもあり、大きめのスーパーマーケットに行けば日本産の食品や調味料も購入できます。
それでも、これは日本でしか手に入らないな、と思って購入したものはたくさんありました。
逆に、海外生活で必要なかったので日本に持って帰ったものもありました。
海外在住者が一時帰国で購入したものの実体験なので、今から海外移住を目指す方が読むとリアルに必要なもの、必要でないものが分かります。
一時帰国で日本で買い足したもの
日本で売られているものを2年半ぶりに見た感想としては「すごい高機能」「デザインが繊細」「バリエーションが豊富」の3つです。
小物や雑貨などが海外で売られているシンプルなものにくらべて特に充実していると感じました。順番に紹介します。
雑貨・小物
海外では、国にもよると思いますが雑貨や小物はシンプルなものが多いと思います。
マレーシアでは幸い無印もダイソーもあり、とても助かっていますが、以下のものについては探しても見つかりませんでした。(住んでいる地域やお店の在庫状況にもよると思います)
- 縫い糸(リリアンの糸や刺繍の糸はあっても、普通のボタンつけの系がなかった)
- レッグウォーマー(靴下はたくさんある。サンダルをオフィスで履いた時に欲しかった)
また、高機能でよりデザイン性がいいものについては
- 折り畳み傘(無印やコンビニで無地かシンプルなチェック柄のみ)
- タンブラー(デザイン性のいいものはstarbucksなどにはあるけど割と高価、売っている店が限られる)
- パスケース(売っていても複数カードが入ったり、デザインが凝っているものは少ない)
などをマレーシアで探した時と、日本で探した時には断然バリエーションの数の違いを感じました。
海外就職する人は、オフィスの環境などは行ってからでないと分からないかもしれないですが、絶対使うだろうと思うものは、日本から買って行っても損はないと思います。
常備薬
日本のドラッグストアでの薬の種類の多さに驚きました。
もちろんマレーシアでもドラッグストアもありますが、軟膏や風邪薬、栄養ドリンクなどのいわゆる「薬品」については種類は少ないです。
マレーシアの場合、中国語で書かれたパッケージなどは買うのも「うーん」と行き詰まったりしてしまいます。
知っている人におすすめされないとなかなか買えないかもしれません。
病院が提携していて薬剤師のいる薬局にも行ったことがありますが、薬は一般的に病院で処方してもらって買う文化なのかもしれません。
日本に帰国した時風邪を引いてしまい、一時帰国で無保険なので薬局に駆け込みました。
症状を伝えると、親切に薬剤師産がおすすめの薬を案内してくれました。
その他にも肌荒れ用のクリームや頭痛薬などの常備薬も購入しました。
あ、あと絆創膏も多めにあるといいですね。品質がいいものが多いです。
マレーシアで買ったのは、ペラペラですぐ剥がれてしまいました;
病院に行かなくても十分治療できるほど、と思ってしまいました。
化粧品・ネイル
マレーシアでも日本の化粧品は売られています。
ドラッグストアで手に入る手軽なものから、ISETANで有名ブランドなどのものを買うこともできます。
それでも、日本でしか手に入らないものもあるので、マレーシアに渡航する前につかっていたものを思わず購入しました。
あとは、マレーシアではネイルが少ないです。イスラム教の国で、アルコールが使えないので、輸入ものの化粧品店に行かないとないし、色のバリエーションも限られます。
マニキュアと、ジェルネイルでトップコートとベースコートのいらないものがあったので、それを思わず購入しました。
イスラム教徒の多い国でネイルをしたい人はぜひ、日本からネイルを買って持って行ってください。
調味料など
海外生活で、日本食が恋しくなるのは日本人としてあるあるだと思います。
国にもよると思いますが、海外でも日本産食品はある程度は購入可能です。
ただ、輸出されているので税金がかかり割高になることが多いです。
私は自炊を簡単に済ませるため、だしのもと、スープのもとなどを使うことが多いので、だしやスープ、鍋キューブなどをたくさん買って帰りました。
カレーのルーも、レトルトのものはあってもパウダーのものはなかなか見かけないので、パウダータイプを買いました。
あと、普通の醤油はあっても「だし醤油」など高機能なものはないこともあるので、それも買いました。
食生活は好みもあると思います。ひとによってはスーツケース半分がお菓子やインスタント麺でうまる、なんて話もきいたことがあります。
自炊ができる方は、日本で自炊するとき何が必要かを考えて準備するといいと思います。
夏でも冬服
これも国によると思いますが、日本より気候が暖かい国でも意外と必要なのが冬服です。
常夏の国マレーシアなので、ほとんど冬服は置いてきてしまった私ですが、秋物としてつかえるものは今回だいぶマレーシアに持ってきました。
冷房がきつい場所も多いので、秋物くらいでも全然大丈夫なのです。
それに日本に置いておいても誰も使わないですしね。
カーディガンやニットなどもたくさん持ってきたので、秋物をマレーシアで楽しもうと思います。
意外にいらなかったもの
海外移住前に、これは持って行った方がいいかなと思ったものでも、意外にひつようなかったものもありますので紹介します。
文房具
海外就職する方は、仕事場にもよるかと思いますが、日本ほど紙とペンなどを使うシーンがないマレーシアです。
デジタル化が進んでいるので、賃貸の契約のやりとりもオンラインだったり、色々な申し込みもスマートフォンでやり取りをすることが多いです。
コロナで衛生面を考えて、病院やお役所などペンを借りるような場所では自分専用の黒ボールペンがあるといいな、くらいだと思います。
マレーシアでの自動車免許書き換えの時には、自分のペンを持っていきました。
また、マレーシアの場合だと無印もあるので、現地調達することもできます。
ホッチキス、修正ペン、ペンケースなど持ってきましたがこちらで活躍する場が少ないです。
必要な時に現地調達くらいでもいいかもしれません。
Kindle専用端末
日本の本を読みたくなった時、紙の本派だったけどかさばるからKindleにせざるを得ないという方も多いと思います。
私もそう思って、渡航前に中古でKindle専用端末を購入したもの、マレーシアでタブレットを買ってしまったせいもあり、一時帰国前の断捨離で発見して存在を忘れてしまっていました。
また、最近はKindleをiPhoneで音読させて、何かをしながら耳読することも多いので、じっと座ってKindleの端末だけを見る機会は少なくなりました。
せっかく買ったので捨てはしないですが、別にアプリでも見れるのでわざわざ買うこともなかったかな?というのが正直な感想です。
海外対応ドライヤー
海外旅行でも使えるドライヤーを持って渡航する方も多いかもしれませんが、現地でもっと性能がいいものを調達することもできます。
私も渡航して数ヶ月、シェアハウスにいた時には日本から持ってきたドライヤーを使っていましたが、そのあとは友達からこちらで使えるものをもらって、使っていません。
最初はどこで買えばいいか分からず不安かもしれませし、最初から出費がかさむとつらいかもしれませんね。
ただ、後のことを考えると荷物になるので割り切って持ってこないのも一つの方法です。
まとめ
日本ならではの高性能なもの、海外ではあまり買えないもののイメージはついたでしょうか?
特に雑貨や小物、薬品などは求めるような性能のものがないかもしれないので、日本から買っていくのがおすすめです。
みなさんの海外生活の準備がうまくいきますように。
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