こんにちはMinisakiです。
一人で完結する仕事じゃない場合、人間関係というものが仕事にはつきものです。
私の今いるリゾートバイトでも、控えめに言って...
変な色々な人がいるな〜!
と思う事があります。
先日したこんなツイートで、結構こういうのってあるあるなんだ!と気づきました。
失敗をせずすぐ完璧にできるようになれ!って文化が強くて、
— ミニサキ@マレーシア🇲🇾海外就職奮闘記 (@minisaki8) 2019年8月2日
仕事で気疲れする時もあるけど
自分はそんなのもともとできない
失敗から学ぶ性質だからしゃぁないよ
って開き直るスピードが速くなった😆
5分間悔しいけど、もう忘れてます✨
これを友達と話していたときにも気づいたことがありましたので、シェアします。
この記事を読むと
- 上から目線で理不尽に「はい」を強要される辛い場面がちょっと救われます
- 指示に従わない部下、後輩への対処のヒントが分かります
- 嫌な事があってもモヤモヤ引きずらないように切り替えるコツが分かります
- 1.イラっとするなら自分もそいつと同レベル
- 2.上から目線 舐められている と感じた時はどうすればいい?
- 3.自分の「正しさ」を疑い「勘違いかも?」と視点を変えてみる
- 4.イライラしてもhappyでも人生全て自分の時間
1.イラっとするなら自分もそいつと同レベル
基本的に、人間は自分の頭で1つの瞬間に考えられることは一つだけです。
同じ時間を過ごしていて、よりによって「そいつ」の事を考えてしまう
そして気になってイライラしてしまう場合は、残念ながら
「そいつが気になるピンポイントでものごとを見ている」のです。
例えばそのイライラする相手が、ソフトバンクの孫社長と対面した時。
孫社長が同じ発言を「そいつ」から受けると思いますか?
....
.....
なさそうですよね。
違う世界で物事を見ていそうです。
もし仮にしたとしても、孫社長が教訓になるような一言を発して、
「そいつ」は黙ってしまう。「勉強になったな」とさえ思ってしまう。
そんな風になりそうですよね。
人によって態度を変えるのはよくないこととされる場合が多いですが、
自分の態度によっても相手は変わります。
相手は自分の鏡と常に思う事で、自分に対しても客観的に矢印を向ける事ができます。
対策としては以下の2つです。
- 自分を客観的に見るため、「そいつ」と面識のない友達に話す
- 自分の言動にイラっとされる点がないかを考えてみる
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2.上から目線 舐められている と感じた時はどうすればいい?
なんで自分はいつも上から目線で偉そうにされるんだろう?
後輩なのに自分が言った仕事をしてくれない、なんで?
こういうことは仕事をしていて、特に教える立場になるとあるあるですよね。
私も英語講師をしていた時にも、実はありました。
自分が主導権を握る立場なのに、主催の場で年上の人に上から目線で仕切られる
教えているのに先生として見られず参加者に見られる
とても悔しかったです。
今でもイーッ!と思い出すとなります笑
この問題を解決するには
- そんな言動をしないといけないかわいそうな人
と視点を変えることです!
日本の仕事。特にサービス業では、
お客様は神様的にスピーディーな対応が求められます。
なので、ちょっと判断に迷っていたり、グズグズしているとクレームになる。
残念ながら、気が短い人は多いことは事実ですね。
そんな人に合わせて、「早く解決できる人が率先して前に出なきゃ」という風習は強いように思います。
グズグズしたくてしているのではなくて、自分なりに対処法を考えている立場としては、考えを言う前に無視されたようで、悲しいですね。
ただ、よく考えてみてほしいのです。
「そんな気の短い人に合わせる事って、本質的に大事なのか?」
主導権を奪われる、いわゆる「しゃしゃり出てくる人」は、自分が出ていかないと事態が大変な事になる、と思って出てきています。
その気の短い人と同じレベルですね。
人に任せられない。待てない。
対応の時間の短さとか表面的な事しか見れないかわいそうな人です!
そんな場面に出くわしたら、かわいそうな人に任せて黙って心で笑っておきましょう。
じっくり考えるのを待てない、あなたの本質を見れない人なのですから。
できる限りシャットアウトで大丈夫です。
最近見ている、有名ブロガー、マナブさんのyoutube動画をご紹介します。
ビジネスと言う視点でのお話ですが、メンタルコントロールについてのお話です。
ビジネスで成果を出すには、メンタルコントロールが重要【無の感情】
・批判が目につきそうな場所は見ない
・他人の問題に介入しすぎない
これがビジネスで成果を出すマナブさんのマイルール。
イラっとする「そいつ」がビジネスで成果を出しそうかどうかは、言うまでもないですね。
あなたは、「そいつ」と同レベルでいたいですか?
マナブさんのように仕事で成果を出す人になりたいですか?
3.自分の「正しさ」を疑い「勘違いかも?」と視点を変えてみる
無視、スルーが一番とは言っても、仕事の場面では、
予想外な時に「そいつ」から近づいてくる!
という場面も避けられないかもしれません。
この時つい、やってしまいがちなことが
前に嫌な思いをしたから今回もそうだと思い込んでしまうこと
です。
例えば、 相手は
「〜しましたか?」
と事実を聞いているだけ、というシーンで。
自分がミスをしたのか?と問いただされたと思い込んでしまう。
聞かれたこと=事実
と
過去の経験上からの感情
をごっちゃにしないように。
一度自分の捉え方を疑ってみると、案外そうでないかもしれません。
こちらも、対策としては
- フラットに捉えるため、他の人に話すなどして整理する
のがおすすめです。
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4.イライラしてもhappyでも人生全て自分の時間
普通に明るい気分の日でも、「そいつ」の言動によって気分が落ちてしまうのは、とても残念ですよね。
ただ、
大切な時間を「そいつ」に割くのはもっと勿体無いです。
こちらのDaigoさんの動画によると、
時間を大切にしている人は人生の幸福度はが高い
と論文で結果が出ているようです。
人生は一度きり、一日24時間は変えられない事実です。
そんな貴重な時間をですよ。
プリプリ、イライラ、残念な人のために使っているのはもっと残念ですよね。
「そいつ」の標的になってしまったなら、その事実は今から変えられないです。
なんで自分はこうなんだ、とか。
なんであいつがいるんだ!とか。
考えても生産性のないことは出来るだけ瞬時に忘れて、
自分の大切な時間を有効に使うことに目を向けませんか?
対策
- 自分の貴重な時間を割くのは勿体無い、と怒る時間は最小限にして切り替える
最後に...
メンタルとか立ち振る舞いがそんなに「強い」タイプではなく、昔いじめられっ子で
どちらかといえば弱い私の経験を元にこの記事を書きました。
パッと切り替えて、そのうちイラっとする人が眼中に入らないようになるために。
私もメンタル鍛えていきます!
お読みいただきありがとうございました。