こんにちは、Minisakiです。
英単語でなんとかコミュニケーションを乗り切っているけど
文章にしてより的確に伝えてみたい
カタコト英語を相手に「努力して理解してもらう」を卒業したい
そんなお悩みをお持ちの方へのこの記事では
This is a pen.のような簡単フレーズを使って
単語コミュニケーションを卒業する代名詞トレーニングを
旅行先でのオリジナル写真や、笑える体験談を交えてお届けします。
1."誰の”が重要
日本語ではこんなことは意識しませんが、
英語ではものの名前や人の名前の前に、
a, theなどをつけたり、「誰の」を表す語句をつけます。
This is my book.
Her pen is red. など
ちなみに、a, the, 複数形の使いこなし方については
my,your, his, her, theirなどをものの前につけることを忘れない。
これが、単語を卒業して英語らしい文章で伝わるルールです。
This is my boyfriend .
(実際にスイス旅行した時の友達カップルです!)
This is his favorite place.
Is this your first time in Japan?
Here's your special lunch.
今日のスペシャルランチです
日本にいながらでも、常に周りのものを見ながら、
誰の?
と意識してみることがポイントです。
2."誰を?"は I, youの入れ替えに注意
英語ではいちいち誰を意識するかが大事。
2人で会話をする時使う I 私 You あなた は会話の中で変形します。
日本語ではまず使うことのないこの作業は意識が必要なのと、
相手の言葉につられないこと が大切です。
例えば...
Are you OK?
大丈夫?
Yes, I am.
この何気ない会話でも。
Yes, you are. ではなく
you→I と変化していますね。
では2語以上となるとどうでしょうか?
Can you hear me?
聞こえますか?
に対しては...?
✖︎ I can hear me. ではなく。
○ I can hear you.
you→I
me→you ですね。
さらに、おもしろ体験談。
主婦同士の会話です。そろそろ帰る。迎えの時間を気にしている友人に一言。
Did you call your husband?
旦那さんに電話した?
と聞かれたら
Yes , I called your husband.
???
なぜ私の夫に電話を?!
不倫してる?場合により誤解を受けます笑
そうなんです、「あなたの夫」をそのままにせず、
相手に合わせて
Yes, I called my husband.
your→my と変える必要がありますね!
この場合はhimと言ってしまえば問題ないですが、
言い換えが必要なシーンもあります。
トレーニングしておきましょう。
Did you take your son to the hospital?
あなたは息子を病院に連れて行きましたか?
Yes, I took your son there....
Oh, sorry! Not. I took my son there!
誘拐しちゃダメですよ笑
代名詞トレーニングは以上です。
皆さんも、妄想で変てこな英文を作って
楽しんでください。面白い文章ができそうですね。
ご覧いただきありがとうございました。
オススメ:初対面の会話に困る方はこちらのスモールトークの記事がオススメです。