こんにちは、英会話サポーターのMisakiです。
英語を話す時は「イメージ」が大切。
イメージすると、文章のキーとなる動詞が出てくるようになり、言いたいことの英語化がスムーズに。
今日はコミュニケーションに必須の「伝える」「伝わる」ことについてお伝えしていきます。
<事実・行為がポイント>
speak 話しかける 言語をしゃべる
say 言う 述べる
Speaking of Vietnamese food, I love Pho!
ベトナム料理と言えば、私はフォーが大好きです。
Did you speak to him yesterday?
昨日彼に話しかけた?
よく聞く spaek English 言語を話す などの他に
話題を切り出す、アクションを始めるイメージもあります。
事実なので全く自分の感情や、相手に伝わったかなどは考えません。
The book says, it is acceptable.
その本では、それで大丈夫だと言っている。
She said to me, “Say something!.”
彼女が私に言った「何か言ってよ」
sayは、そのまま引用する。これも事実です。
「何か言う」が「なんでもいい」ということからもイメージしやすいですね。
<内容・伝わったかがポイント>
tell これには、「伝わる」「伝える」両方の意味があります。
Please tell him I’m here when he arrives.
彼が到着したら、私がここにいると伝えてください。
Actually, she is Mary’s twin sister.
Really? I can’t tell the difference between them.
実は彼女、メアリーの双子のお姉さんだよ。
本当?彼女たちの違いが私には分からない。
know 分かる 知っている も「伝わっている」ことを表します。
He already knows it, so you don't have to tell him.
彼はもう知っているから、伝えなくてもいいよ。
He is quite strange!
I know.
彼はかなり変わりものだよね。
知ってる(笑)
イメージはつきましたでしょうか?
同じ「言う」でもspeakなのか、sayなのか、tellなのか。
意識して練習して見てくださいね。間違えることが大事です^^
イメージはつきましたでしょうか?
同じ「言う」でもspeakなのか、sayなのか、
意識して練習して見てくださいね。間違えることが大事です^^
年始から外国人と実際に習ったフレーズを実践できる英会話が始まります。
1/6(土) 17:00- 心斎橋 入門 本当に使える英会話
1/17(水) 19:00- 心斎橋 使えて笑える英会話