こんにちは、Misakiです。
学校英語では、なかなか
get, haveなど簡単な単語で表現することをしないんですが
リアルな英語で使うのはこんな表現なのです。
今日はgetを使った表現get used toと
よく似たbe used toについてご紹介します。
まずは、文章を見る前に聞き取りテストに挑戦してみましょう。
※私はnative speakerではありません。完璧なお手本というよりはこんなアジア人英語でも通じるんだなー
という目線で聞き取りにチャレンジしてくださいね。
①get used to
⬆️クリックすると発音します♪
get used toは「今慣れつつある」
という「慣れる」という変化している状況の時に使われます。
「英語を話すの慣れてきた!」
I'm getting used to spaeking English.
「慣れたらできるよ!」
You can do it after you got used to it!
get, gets, gotなど変化して出て来るので、
見逃さないよう注意してくださいね。
②be used to
⬆️クリックすると発音します♪
be used toは「完全に今は慣れた状態」
であることを表します。
get used toとの違いは、
getが途中や、これからであること、状態を表すのに対して
be used toはもう「慣れた」状態であるニュアンスです。
get used toはアマチュアが使い、be used toはベテラン
そんなイメージです♪
残業するのには慣れている
I'm used to doing overtime.
早起きには慣れている
I'm used to getting up early.
③used to
⬆️クリックすると発音します♪
このused toだけだと上と全く違い、
「慣れる」という意味は実は全くありません!
かつて〜したものだった という過去の習慣を表します。
かつてはよく残業したものだった
I used to do overtime a lot.
かつてはもっとスリムだった
I used to be more slim.
英語を文章で見るだけじゃなく、
話せるように、もっと聞き取れるようになりたいあなたへ!
英文を見ているだけ、英語を聞いているだけでは残念ながら...
一向に話せるようにはなりません。
即アウトプット が上達の最短ルートです。
ライン@なら、他の誰にも見られずアウトプットでき
「あっているのかな?」を解決!
ここで理解度を確認!妄想英作文してみましょう。