マレーシアで現地採用で働きながら一人暮らしをする私が、
引越ししたてのコンドミニアム生活の様子をお届けします。
家賃や初期費用、部屋に備わっていたものからハプニングまで
紹介しています。
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youtubeではコンドミニアムのルームツアーもお届けしています。
こちらも興味がある方はぜひご覧ください。
コンドミニアム生活 マレーシアの引越しと日本の引越しの違い 費用を公開
日本とマレーシアの引越しの違い
- 家具付きの物件も多い
- 書類が少ない(オンライン提出でOKな場合も)
- エージェントとのやりとりはwhat's app
- 外国人でも保証人いらず
- 年齢 収入 聞かれない
まずはじめに、マレーシアの引越しで驚いたことは
外国人でも手続きが簡単なことです。
日本でマンションを借りるのをイメージすると、
書類とか保証人とか、手続きが複雑なイメージがありますが、案外簡単でした。
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家賃・手続き・かかった費用
家賃は1500リンギット
日本円で現在のレートで約3万8000円
です。
初期費用の明細
マレーシアでコンドミニアムを契約をするときの初期費用は
約 2.5ヶ月分(初月家賃別)と言われています。
2ヶ月分の家賃と光熱費分はデポジットなので、
退去時に何もなければ戻ってきます。
- 初月家賃 RM1500
- 家のデポジット2ヶ月 RM3000
- 光熱費デポジット RM750
- カードキー発行 RM50
- stamp代 RM350
計 RM5650
私の場合は移住4ヶ月後マレーシアでのお給料で
貯金ができてから引っ越しました。
日本から来てすぐ移住したい方は、この金額相当分の
日本円を両替することが必要となります。
私は単身なので15万円足らずで初期費用は足りました。
海外移住というとハードルが高いかもしれませんが、
日本から業者を通さずこちらに来てからローカルで探すと
意外と費用はかからないものです。
マレーシアのローカル不動産業者の情報はこちらで探すことができます。
https://www.iproperty.com.my/rent/kuala-lumpurall-residential/
初期費用を抑えたい場合は、最初はシェアハウスを探す手もあります。
シェアハウスとコンドミニアムを比較した記事はこちらです。
部屋に備わっていたものと買ったもの
マレーシアのコンドミニアムで
家具つきの物件には本当に色々あります。
ベッド、デスクなど最低限のもののみの所もあるし、
食器やリネンまでついている所もあります。
私の部屋の紹介はあくまでも一例なので、
詳細は物件を見学して確認して下さいね。
文章でなく動画で見たい方はこちらにyoutube編があります。
日本で引っ越しとなるとかなり物を買うイメージがありますよね。
私の場合、大型家具の他にこんなものは元々備わっていました。
- カーテン
- ベッドカバー
- 電子レンジ
- 電気ケトル
- 掃除機
- 食器(皿、フォーク、カップなど)
- 浄水器(フィルター交換必要)
- ゴミ箱
- ハンガー
これらは物件によってはついていないこともありますが、
オーナーによっては交渉して買ってくれる所もあります。
- 初日買い揃えたものはこんな感じです
- 食器用洗剤
- 電源タップ
- 掃除用具
- キッチンのタオル
- 一部の調理器具
- 一部の食器
マレーシアにもダイソーがあるのと、
格安ホームセンター的なMr.DIYという
お店があり、そこで揃えました。
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引越し4日目に起こったハプニング
コンドミニアムへ引越して直後の仕事の平日。
朝オフィスに到着した時間くらいに突然オーナーから電話。
すぐ出ることができず、そこから鬼テキストメッセージが...!
とてもびっくりしました。
内容は、、
フィルター交換の業者が今ロビーにいるよ!
とのこと・・・
え?!
実は前日ににフィルター交換について問い合わせしていたのですが、
最初に明日の朝行っていい?と質問され
明日は仕事だから土曜日にして、と連絡していました。
それがうまくオペレーターから作業員に伝わってなかったようです。
オーナーには連絡して、約束時間が勘違いであることを分かってもらいました。
そして土曜日。
約束通りの時間になかなか来ないのがマレーシアですが
なんと9時きっかりに業者が来てくれました。
話せば分かってくれて、ほっとしました!
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マレーシアコンドミニアム生活で覚悟したいこと
業者が約束の時間に来ない
というのはざらにあります。
日本の感覚でいると「えっ!」となることが
今回の私の事件のように多々あります。
エアコンとか水回りとか生活にモロに影響あるものがそうなる
と考えると困りますよね。
私の場合は運よく日時の勘違いくらいで済みました。
これから何もないことを祈ります。
この記事が、マレーシアで一人暮らしの物件探しをする方の
参考になりますように。
こちらの記事もマレーシア生活について配信しています。