こんにちは、Minisaki です。
海外旅行や出張などで、飛行機や新幹線で移動をする時
パッキングして荷物をまとめて
移動時間を計算して行動して
荷物を持ちながら移動
座りっぱなしで長時間移動
意外と疲れますよね。
座りっぱなしであまり体力使っていないようで実は、いつもと違う環境で交感神経が活発になっていたんだな、と気付きます。
私は昨日リゾバの寮を退出して新しいリゾバ先に今日移動しています。
昨日ホテルに着いてほっとしたのかどっと疲れが出てしまいました;
そんな時に限ってホテルはスーツケースも広げられないほど狭くて
いつもやっているyoutubeエクササイズがベッドの上だとしづらいな。
そこで、本記事では疲れについての分析から、旅先でも工夫できるリラックス方法をご紹介します。
ついつい疲れをためてしまう頑張り屋さんにオススメの記事です。
疲れを放置しておくとどうなる?
肩こり、足のむくみ、肌荒れなど体調不良
私の場合の話をすると...
普段から姿勢が悪いので肩こり、首こりが辛くなります。
足のむくみは、youtubeエクササイズを始めてだいぶ改善されましたが、
ホテルという職業柄、立ち仕事が続くと疲れが溜まってしまいます。
肌も強い方ではないので、かぶれやかゆみなども発生して、癖のように繰り返します。
自分の普段弱いところに症状が出てくるのかな。
私はyoutubeで、海外気分も楽しみながらエクササイズしています。
不眠で寝付きが悪くなる
特に目や肩こりが激しくなってしまうと、寝付きも悪くなります。
もしくは、寝付きはいいけど3時間とかで目が覚めてしまい、眠れなくなります。
眠れないと本を読んだりスマホを見てしまったりしていますが、交感神経がますます高まってしまって逆効果な気がする。
スマホ依存は画面の断捨離でたち切ろう
無気力になりだらだら→結果焦りや罪悪感を感じる
普段頭が回っているとき、パフォーマンスが高い時には
朝起きてこれをして、これをして、こうしよう
と計画的に動けるのですが、疲れが溜まってしまうと朝のスタートから遅れ、
いつもならこれもできているのに、まだこれさえできてない!
など罪悪感や焦りを感じながらの1日のスタートになります。
無気力になる程疲れた時には、あれこれできないことを考えるよりその状態になったのはなぜかを考えるといいかも。
それでは、疲れが溜まったタイミングがホテルなど外出先だった場合は、どんな工夫ができるでしょう?
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疲れがたまったときに移動先でできるリラックス法
入浴剤を入れてお風呂に入る
ホテルのユニットバスでも、お湯を貼れば浸かることができます。
昨日は駅の近くの雑貨屋さんでベルガモットの入浴剤を買ってお風呂に入れました。
普段アロマとかはしないけど、こういう時手軽に香りで癒されるのはいいかも!
ユニトバスでのお風呂の入り方について別記事もあります
お風呂でリラックスする音楽を聴く
普段は音楽を聴かずにお風呂に入っていますが、思いっきりリラックスしたい時にはスマホでyoutubeを流しながらお風呂に入ります。
画面を見るためにスマホを持ち込むのではなく、BGMとして使っています。
例えばこんな音楽が好きです。
無印良品のお店で流れている、ほっこりできる音楽です。
ブログなど作業する時にも使っています。
もっともっとリラックスしたい時には、「ヒーリング音楽」で検索
昨日はこれを流してお風呂に入りました。再生時間が長いのもいいですね。
ベッドの上でできるエクササイズ
ビジネスホテルなど、十分床にスペースがなくても、ベッドでできるストレッチやエクササイズならすることができます。
陰ヨガでじっくり背骨のストレッチ
背骨を整える陰ヨガ☆ 上半身の凝りをほぐし自律神経を整える #123
昨日はこの肩こりエクササイズをして寝ました。肩が伸ばされました。
朝はこのエクササイズをベッドの上ですることもあります。
目覚めの朝ヨガ 肩こり・首こり解消、腰回りをほぐす☆ #224
ホットアイマスクをしてスマホを見ない
スマホをついつい見てしまう私ですが、「もう疲れた〜!」と思った時にはシャットアウトします。
暖かいアイマスクをすると、暖かい時間が限られているので強制的に目を閉じます。
じんわり目の奥の疲れに届いている気がします。
昨日は電気つけたまま気づけば朝!でした。
このアイマスクは1枚ずつでもコンビニで置いているところもあり、嬉しいです。
目の疲れ・ドライアイに関してはこの記事も参考になるかも?
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疲れ限界なら外に助けを求めてもいい
都会のホテルなら、外食・マッサージなどのお店も充実しています。
2ヶ月に1回とか1ヶ月に1回なら自分にご褒美、とペースを決めておくのもいいし、疲れが限界の時には自分に体にお金を使うのを許可しています。
「食べたいもの」を大事にして美味しいものを外食する
美味しいものを食べると、五感から満足が得られますよね。
自炊している人なら「この材料が余ってるからこれを作る」とか。
外食派なら「栄養のバランスを考えてこれを選ぶ」とか。
「コスパのためにこっちを選ぶ」とかを一切抜きにして、五感にしたがって食べたいものを食べるのがオススメです。
マッサージに行く
自分で背中はマッサージできないし、セルフでするにしても自分が体力を使って疲れてしまいます。
どうしても疲れ限界!と思ったら私はマッサージに行くようにしています。
マッサージでその場しのぎで終わらせないために、マッサージ師さんにオススメのストレッチなどを質問するのもいいヒントになります。
疲れをためないため普段からできること
ストレッチ・体幹トレーニングをする
現代社会は運動をしないように、しないように技術が発達してきています。
積極的に体を意識して動かすようにしています。
とはいっても、いきなり運動ゼロから激しい運動をすると運動が嫌になってしまいます。
この記事にもあるように、毎日続けられるエクササイズを続けています。
荷物をミニマルにしておく
そもそも移動する時に荷物が多いことがストレスなので、 荷物が少ないことはとても効率的と言えます。
私も今回移動する前に長財布を手放して、カバンがスッキリしているので快適でした。
https://twitter.com/misaki_ikemoto/status/1190520153886216192
ただ、自分にとって必要なものと手放すものはその人の価値観によると思っています。
自分が快適に過ごせるものに囲まれるのが一番です。
疲れに敏感になり爆発する前に休む
ブログを書くようになって、継続してパフォーマンスを発揮するには常に自分の状態に敏感になることが大切だと痛感しています。
疲れたら思い切って休む、休むための環境を整えておくことも、帰って次の日のパフォーマンス向上につながるんだね。
癒しの趣味を持っておく
脳がリラックスしている時にクリエイティブなアイデアが出るそうです。
お風呂に入っている時にブログネタを思いついたりしたこと、ある!
この記事のようにリラックスできる方法を自分の中で決めておくのもいいし、
インスタで猫のアカウントを見て癒されるのも最近の私の趣味です。
スマホで目が疲れていない時にはそういうのもありだな!
インスタのお気に入りアカウントについては近々別記事にしようと思います。
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まとめ
外出先でも、お金をそんなにかけなくても工夫次第で癒し環境を作ることはできます。
この記事で、頑張り屋さんの人がリラックスできるヒントが見つかりますように。
私のライフスタイルに共感する方はこの記事もオススメです。